住宅電気設備工事
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電気工事ってどんな工事?
~新築住宅編~
STEP1
電気配線は壁や天井の中に隠して配線するので、壁や天井の下地石膏ボードを貼る前に配線してしまいます。(写真は、イメージが分かりやすいように天井ボードを一部貼ってある状態の写真です)
STEP2
ケーブルを配線していきます。
適当な間隔ごとにステップルという金具でケーブルをとめていきます。
STEP3
電源の元のケーブルからスイッチや照明器具、コンセントへ分岐するためにケーブルをジョイントします。
の準備として線の被服をむいていきます。
STEP4
様々な工具を腰に下げて、黙々と作業を続けます・・・。
STEP5
ジョイントがひとまず完了!
ケーブルにマジックで書いてある文字はケーブルの行き先です。結線するときと作業後の確認のために書きます。
結線後は保護用のカバーを被せます。
一般家庭の屋内配線
(スイッチボックス)
STEP1
壁が完成するまでに電気の配線工事を行います。壁内側の柱や間柱といわれる木材を利用してスイッチ用ボックスを取り付けします。
STEP2
スイッチ用ボックスを取り付けるために状況に応じて工作作業も行います。
STEP3
スイッチを取り付ける位置に合わせて、取付用の木材の取付と補強対策の完了。
STEP4
スイッチ用ボックスを取り付けています。
STEP5
取付終了。
このあと、石膏ボードを張った後にボックスの位置に穴をあけ、さらにクロスを貼ったあとにクロスも切りとり、スイッチを取り付けします。